インターネットFAXは法人でも使える?人気を徹底比較!|ValueFaxBizコラム
2024年6月1日インターネットFAXは、専用のFAX機器を持っていない個人や、フリーランスの方が利用するのに便利なだけでなく、会社など法人でも便利に利用できます。
今回は会社法人で利用する際の、インターネットFAXについて詳しく解説します。
■インターネットFAXは法人でも使える?
インターネットFAXは個人だけでなく、法人でも使えます。
法人だからこそ便利に感じるサービスとなっていて、業務効率化に効果的です。
・FAX専用機器や複合機のFAX機能が不要となる
会社で通常利用しているFAXは、専用機器かFAX機能を持たせた複合機を利用するのが一般的です。両方とも印刷用の紙とトナー、複合機の場合はカウンター料金も必要になってきます。
インターネットFAXサービスを利用すれば、社員が使っているパソコンでFAXを送受信できるので、FAX専用機器や複合機のオプションが不要です。
さらに、紙が不要なため紙代・トナー代・カウンター料金が不要となり、経費削減につながります。
■法人向けインターネットFAXの選び方
会社法人こそ、インターネットFAXサービスを利用した方が経費削減につながるものの、どのようなサービスを選べばよいかわからない場合もあります。
ここでは、法人向けのインターネットFAXの選び方について解説します。
・コスト面での利用のしやすさ
まずは、コスト面から選ぶ方法です。インターネットFAXにすれば、FAX専用機器も複合機のFAX機能も不要で、紙代などコストカットができます。
しかし、インターネットFAXサービスの料金が高額になると、コストカットの意味がなくなってしまいます。
・初期費用や月額料金がリーズナブル
・送受信にかかる1枚当たりの単価が安い
このように、初期費用とランニングコストをサービスごとに比較して、リーズナブルな価格のサービスを選ぶとよいでしょう。
・取得できるFAX番号の豊富さ
インターネットFAXサービスでは、受信用に専用のFAX番号が必要となります。市外局番が03や06など通常の固定電話と同じ局番で始まった方が、違和感なく使えると感じる会社もあるはずです。
そのような場合は、03や06、050のIP電話番号の局番が使えると安心できます。
これからインターネットFAXサービスが普及していくと、局番などFAX番号への心配はなくなってきますが、それまでは好みの番号が選べる方がいいはずです。
・機能面の充実さ
インターネットFAXでは紙を媒体とせず、データにてやり取りできます。そのため、電子データの利活用が便利な機能が搭載されている方がおすすめです。
・社内だけでなくどこでもPCやスマホ、タブレットがあればFAXが利用できる
・データがクラウドに保存できる
・担当者ごとの振り分けができる
・メールで受信できる
これらの機能が使えるインターネットFAXサービスなら、便利なのは間違いありません。
■法人向けインターネットFAXのおすすめは「value Fax Biz」
それではここで、法人におすすめできるインターネットFAXサービス「value Fax Biz」を紹介します。この「value Fax Biz」をおすすめする理由は、コスト・取得番号・便利機能などの必要条件をすべて満たしているからです。
・value Fax Bizの料金プラン
value Fax Bizには、受信専用プランと送受信プランの2種類が提供されていますが、会社法人で利用する場合は送受信プランとなることがほとんどでしょう。
そこで、ここでは送受信プランの料金を紹介します。
項目 | 税込価格 |
初期費用 | 1,100円 |
月額費用 | 1,375円 |
送信費用(無料枚数) | 300枚無料/月 |
送信費用(1枚当たりの単価) | 8.25円/枚 |
受信費用(無料枚数) | 300枚無料/月 |
受信費用(1枚当たりの単価) | 8.25円/枚 |
FAX番号契約料 | 110円/月 |
支払い方法 | クレジットカード決済 |
このように、初期費用もランニングコストも低価格で導入しやすくなっています。
・value Fax Bizの機能
value Fax Bizには、次のような特徴と機能が搭載されています。
いつでもどこでもFAXが可能 | パソコンやタブレット、スマホがあればいつでもどこでもFAXを使えます |
振り分け機能 | 担当者別・事業部別の管理が可能となる「振り分け機能」を搭載しており、FAXの確認漏れがなくなります |
PDFをそのままFAX送信 | パソコン内で作成したPDFをそのままFAXとして送信できます |
送受信が毎月300枚まで無料 | 毎月300枚まで送受信が無料なため、FAXのやり取りが少ない会社ではとくにランニングコストを抑えることが可能です |
市外局番に対応したFAX番号が取得可能 | 03や06から始まるFAX番号を取得可能で該当の市外局番がない場合はIP電話の050の局番を利用できます |
独自ステータスで管理できる | 受信したFAXに対して、「処理済」や「未処理」などの独自ステータスを付与できます |
1つの番号で複数のID作成が可能 | 契約番号1つに対して、複数のユーザーIDを作成できるため、部署単位での管理が容易になります |
ファイル管理ができる | 電子データのためファイル保存の感覚で管理ができます |
メールでの受信が可能 | 登録したアカウントでのメール受信も可能です |
■まとめ
お伝えしてきたとおり、インターネットFAXは法人こそ利用すると便利なサービスになっています。
とくに、記事内で紹介している「value Fax Biz」なら、初期費用もランニングコストも抑えて便利なFAX機能を利用できます。